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アメリカンコッカースパニエルのアトピーをステロイドを使わずに治したい [アメリカンコッカースパニエルのアトピー改善]

活発でお利口さんのアメリカンコッカースパニエル。

遺伝的に皮膚病にかかりやすく、

アトピーで悩んでいる人が多いです。

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金属やゴムなど

触れるものでアレルギーになることがあるし、

卵や牛肉、豚肉、小麦などでも肌荒れになる場合もあります。


カビやダニ、ハウスダストなど

お部屋の掃除も大変です。

アトピー治療とステロイドの関係



「ステロイドは副作用が怖い」

こんな印象を持っていませんか?


確かに長期間、たくさんのステロイドを使い続けると

体内の副腎という

炎症を抑える器官の働きが悪くなります。


しかし、量を守って正しく使えば

ちゃんとワンちゃんを守ってくれるのです。

脱ステロイドは少しずつ時間をかけてしないと危険



アメリカンコッカースパニエルは

もともと皮膚が弱い犬種です。

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症状が悪化したら病院でステロイドをもらって、

治ったら使いきらずに

やめていませんか?


これは大きな間違いです。


皮膚が綺麗に見えていても、

体内では炎症がくすぶっている状態です。


ちょっとよくなったらすぐやめる。

これでは、良くなりません。


脱ステロイドをするなら、

計画的に行う必要があります。


まず最低でも処方されたステロイドは

使いきってください。


そこからお医者さんと相談しながら、

体質改善に取り組んで

徐々に量や回数を減らすのが基本的な脱ステロイドです。


体質改善をしないままステロイドをやめても、

何度でも同じことの繰り返しです。

体質改善には食事療法が不可欠



体質改善の基本は、食事療法です。


すでにドッグフードについてはアレルゲンが少ない、

無添加のものを使っている人も多いでしょう。


ただし、通常のドッグフードだけでは

栄養はとれても免疫力は上がりませんよね。


皮膚トラブルを予防するためには

免疫力を上げて

外からの刺激から身を守れるようになることが大事なのです。

抗酸化作用で活性酸素を除去できるサプリメント



内側美犬というサプリメントを知っていますか?


もしかすると、

動物病院で処方された人がいるかもしれません。


内側美犬というサプリメントは、

皮膚トラブルが多い犬向けに開発されたものです。

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普通のサプリメントは

不足しがちな栄養を補うことが目的ですよね。


内側美犬は、免疫力アップを目指すためのもの。

抗酸化作用、活性酸素除去を

第一に考えて作られているのです。


内側美犬の成分は、

ビタミンC、E、セサミンなど

抗酸化作用が強い栄養素を主成分にしています。


抗生物質ではなく、

活性酸素の除去に必要な栄養を

ギュッと凝縮したサプリメントです。


抗酸化作用が高い成分だけで 13種類も入っているのが最大の特徴です。


特定の成分だけでは

活性酸素は除去しきれません。


総合的な栄養バランスを底上げすることで

アレルギー体質のワンちゃんの体を

元気にすることを目指しています。


普通のドッグフードやサプリメントは、

ここまで抗酸化作用に特化していません。


遺伝的にアレルギー体質になりがちな

アメリカンコッカースパニエルに

ぴったりのサプリメントだと思いますよ。


内側美犬は動物病院で処方してもらうか、

下記サイトから購入することができます。
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アメリカンコッカースパニエルのアトピー治療とステロイド [アメリカンコッカースパニエルのアトピー改善]

もともと肌が弱いアメリカンコッカースパニエル。

アトピー治療が長引きやすいですよね。


アトピー治療の基本は、

ステロイドを使った治療です。


治療が長くなると気になるのが

ステロイドによる副作用です。


脱ステロイドをしていきたいと思うのですが、

やり方を間違えると

かえってワンちゃんを苦しめてしまいます。


見た目の症状が治ったからといって、

処方されたステロイドを使いきらずに

治療をやめてしまう。


こんな人は、

良かれと思ってやっているのでしょうが

大きな間違いです。


脱ステロイドは、

2年ぐらいかけて徐々に行うのがベスト。


いきなりやめるのではなく、

使用量を少しずつ減らすのが

正しい方法です。


アメリカンコッカースパニエルにアトピーやアレルギー体質が多い理由 [アメリカンコッカースパニエルのアトピー改善]

アメリカンコッカースパニエルは

明るくて元気で、

そして賢いワンちゃんでかわいいですよねえ。


そんなアメリカンコッカースパニエルですが、

遺伝的に目や皮膚の疾患にかかりやすくて

お世話が大変です。


もともとご先祖様は猟犬だったのですが、

度重なる品種改良の結果、

愛くるしさと病気がちな体質を受け継いだのです。


皮膚病では、脂漏症になりやすいのが特徴。


アトピーやアレルギー体質の子が多く、

体臭のケアもしてあげる必要があります。


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